最高級の紀州梅干し専門店 梅干し商人『福梅本舗』−紀州南高梅はちみつ梅など各種取り揃え、梅酒、梅エキスなども取り揃え−
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・全国イーコマース協議会認定グッドデザインショップ2008のお店
・日本オンラインショッピング大賞2011小規模部門「最優秀サイト賞」受賞
紀州梅干しと梅スイーツのお店
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 皆さんおはようございます。国語担当の小山えいこです。そろそろ紀州の梅の花も散り、待ちに待った実を付け始めようとしています。そして梅雨に入る頃には収穫が始まりますが、今回は「梅雨」についての慣用句にふれてみたいと思います。
 皆さんは二十四節気をご存知だと思いますが、元々は中国から伝わったものとされています。なので、中国の気候に合わないので、補足として、土用・八十八夜・入梅・半夏生・二百十日などの「雑節」が儲けられています。毎年6月11日頃には入梅と記され農事の目安となりますが、梅雨(つゆ)が明けは記入されないないのにお気づきでしょうか?梅雨入りは人の体で感じる事は難しいですが、梅雨が明けるとすぐに体で感じる事が出来ますよね。敢えて雑節として設けなくとも良い。という事なのかな?と私は思っています。
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