最高級の紀州梅干し専門店 梅干し商人『福梅本舗』−紀州南高梅はちみつ梅など各種取り揃え、梅酒、梅エキスなども取り揃え−
・編集部が覆面取材で選ぶ雑誌「おとなの週末賞」ノミネート
・全国イーコマース協議会認定グッドデザインショップ2008のお店
・日本オンラインショッピング大賞2011小規模部門「最優秀サイト賞」受賞
紀州梅干しと梅スイーツのお店
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 皆さんおはようございます。国語担当の小山えいこです。本日も梅にまつわる四文字熟語について勉強してみたいと思います。今回の熟語は遠い昔の熟語ですが、現在でも通用するのではないかと感じる言葉です。
 俗世を離れ、気ままに風流に暮らすたとえです。「梅妻」はお嫁さんを迎えずに梅を植える事で、「鶴子」は子を持たずに鶴を飼う事なんです。言葉の始まりは、昔々、中国が宋の時の詩人である「林逋(りんぽ)」と言う人は、西湖のほとりにひっそり暮らしていまいたが、妻をめとらず梅を植え、子供を育てるかわりに鶴を飼い清らかで風雅な暮らしをしたそんな彼の暮らしぶりを表現した熟語なんです。 梅も鶴もたしかに美しく風流ですが、私は普通の暮らしの方が好きです。^^
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