おはようございま〜す♪福梅本舗のマスコットのふくちゃんです。福梅農園では今年の紀州南高梅の収穫をすませ、いよいよ漬け込み作業に入っているんです。今年はさらに美味しい梅干をめざして、福梅農園の坂本さんはすんばらしい漬け込み用の塩を探し出して来たそうなんです。坂本さ〜ん!その塩って一体どんな塩なんですか? | |
どんな梅干も全て塩と梅だけで漬け込んだ白干梅を元に加工されています。だから白干梅の出来があらゆる梅干の出来上がりを左右すると言っても過言ではありません。だから最高の梅を使うだけでなくより良い塩を使う事が大切なんです。 | |
今年の塩はインドネシアの天日塩です。まろやかな塩なんですが、そのヒミツは豊富なミネラル分。ただ、この塩は機械を使わず人の手のみで精製されていますので、とっても時間がかかるので、大量生産出来ないんです。どうして、機械を使わないのかと言えば、機械を使うと折角のミネラル分が飛んでいてしまうからなんです。今年の福梅本舗の梅干にどうぞご期待ください! |
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