最高級の紀州梅干し専門店 梅干し商人『福梅本舗』−紀州南高梅はちみつ梅など各種取り揃え、梅酒、梅エキスなども取り揃え−
・編集部が覆面取材で選ぶ雑誌「おとなの週末賞」ノミネート
・全国イーコマース協議会認定グッドデザインショップ2008のお店
・日本オンラインショッピング大賞2011小規模部門「最優秀サイト賞」受賞
紀州梅干しと梅スイーツのお店
Eメールアドレス
パスワード
※新規登録はこちらから
皆さんおはようございます。歴史担当の福崎です。
前回は奈良時代の梅はお菓子だったというお話でしたが、今回は鎌倉にタイムトリップしてみました。武家様のお屋敷をちょっと拝見〜。Д・) ソォー…
お屋敷ではお椀(わん)に盛った飯に打鮑(うちあわび=のしあわび)、海月(くらげ)、梅干、それに酢と塩を添えたお膳があり、大勢で宴会をしていました。このようにお椀に上記のような料理を盛って振る舞う事を“椀飯(おうばん)振る舞い”と呼ばれ、現代でよく使われている大盤(おおばん)振る舞いという言葉のルーツになった鎌倉・室町時代のお武家様の供宴のメニューなんですって!知ってました?
歴史事典などを見ると「椀飯」の起源は平安時代にさかのぼるんですが、お武家様の行事として臣下が主君にごちそうを献上する儀式だった事で、古くは有力御家人や執権が将軍様に椀飯を献じ、室町時代には守護大名が将軍をもてなす形をとっていました。
椀飯は江戸時代にもありましたが、こちらは徳川御三家が老中や
旗本を供応したり、町奉行が配下を もてなす行事 でした。
という訳で、いつの間にか上の者が目下の 者にごちそうするパタ
ーンに変わっていったんです。
それにしても、梅干って当時は貴重なごちそうだったんですね。
<ご贈答に便利な充実したサービス>
のし紙
手書き
メッセージ
カード
包装
手提げ袋
紙袋
不織布
風呂敷
日時指定
<お問い合わせについて>
営業時間:9:00〜17:00
(営業日はカレンダー参照)
電話番号:0120-53-6870
FAX:0120-43-2898
<お支払方法一覧>
銀行振り込みがご利用頂けます 代金引き換えでご利用できます クレジットカード決済がご利用になれます(海外発行のカードは使用できません) プライバシー保護の為、SSL暗号化通信を採用しています。
専用の用紙で郵便局からのお支払いもOK コンビニのレジで簡単にお支払いして頂けます
>> 詳しくはこちらをクリック
<福梅本舗キャンペーン情報>

産地直送 梅干し通信販売 (有)福梅本舗

〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2497-36