最高級の紀州梅干し専門店　梅干し商人『福梅本舗』−紀州南高梅はちみつ梅など各種取り揃え、梅酒、梅エキスなども取り揃え−
・編集部が覆面取材で選ぶ雑誌「おとなの週末賞」ノミネート
・全国イーコマース協議会認定グッドデザインショップ2008のお店
・日本オンラインショッピング大賞2011小規模部門「最優秀サイト賞」受賞
紀州梅干しと梅スイーツのお店
特選梅干認定店
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グッドデザインショップ2008
に認定されました。
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みなさんおはようございます！国語担当の下中あかねです。11月も終盤になり、気温もぐっと下がって参りました。こんな季節って、お家の中にこもってしまいがちですが、そんな時こそ、一句ひねってみるのがオススメです。朝起きて、炊きたてごはんと梅干を食べたとき。道端で花も実も無い梅の木を見た時。まずい梅干を買ってしまって後悔した時。仕事が終わって晩酌に温かい梅チューハイを飲んで、ホッとした時…。一日の生活に於いて、俳句のネタは無限にあると思うんです。と言う事で、皆様からの創作俳句のご応募を心よりお待ちしておりまーす。
　これは、田辺福麿（たなべのさきまろ）の歌です。「梅の花が舞い散る庭園へと私は向かう。あの人からの使者を心待ちにしながら」と言う女心をあらわした歌ですが、気になるのは相手の男性からの使いの者？って言う事は、彼氏はとらわれの身だったのでしょうか？それとも、遠距離恋愛？それとも…なんて、想像をしているとこの歌の奥深さに気づきます。ともあれ、こんな恋愛の歌には梅の花がぴったりですよね。来年の観梅シーズンまで、あと３ケ月。皆様も梅林の中で一句詠んでみてはいかがでしょう？きっと素敵な思いにひたれると思いますよ。
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