皆さん、おはようございまーす。今日は前回に引き続き梅酢のお話です。梅酢の主な成分であるクエン酸、この聞き慣れた物質がどんな力を持っているのか?ご存知ですか? クエン酸は漢字で「枸櫞酸」と書きます。枸櫞とはレモンの一種で、レモン等の柑橘類に多く含まれていることからこの名がついたそうです。人体に入るとクエン酸サイクルという体に良い素晴らしい働きが期待されますが、今回は身の回り、つまり日常生活でクエン酸の宝庫どある梅酢がどんな役に立つかをお勉強して行きましょう。 クエン酸の主な働きとして、★水アカ、湯アカ成分を溶解する力。(微粒二酸化硅素等の難溶解成分を除く)★ピロリ菌等、多く種類の雑菌の活動・繁殖を抑える力。★アルカリ性の臭い(魚・タバコ等)を中和する力。★サビを溶解する力。などがあり、それらの力を利用した活用法が望めます。そのもようは福梅本舗のメールマガジン「てるこお婆ちゃんのかまど便り」で、てるこお婆ちゃんのかまど便り」で、てるこお婆ちゃん に詳しく紹介してもらうことにしますね。( ^ ^ ) では、また次回にお会いしましょう! |
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