おはようございます。福梅本舗スタッフの古谷薫です。皆様いかがお過ごしですか?私と言えばお正月気分もすっかり抜けて毎日仕事に大忙しの日々です。^^;こんな忙しい時はお料理のメニューを考えるのも億劫になりがちですよね。こんな時、お婆ちゃんならどうするのかなー。お婆ちゃんの若い時は電子レンジとかもないし、全部かまどを使って家族全員の料理をこなしていたんだろうなぁ。大変だったんだろうなぁ。というわけで、「応用の利くとっても便利な魔法のレシピ?」というちょっとイジワルな無理難題をお婆ちゃんに吹っかけちゃいました。(笑) さぁさぁ、どうする?お婆ちゃ〜ん(。-∀-) ニヒ♪ |
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【材料/4人前】 木綿豆腐:1丁/片栗粉または小麦粉:適量/食用油:適量/だし汁(100cc)/白ネギ:適量/しょうが:適量/醤油:大さじ1/2/砂糖:大さじ1/みりん:小さじ1/水溶き片栗粉:適量/※梅びしお:大さじ2 【梅びしおの材料】 白干梅(お好みの梅干):4個/砂糖:裏ごし梅肉の30%/みりん:大さじ2 |
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梅びしおを作る際にはお好みの味付けに調整しておく事ですなぁ。というのも、最初に述べましたように梅びしおはこの料理以外にも利用可能なので多めに作っておくのがオススメ!たとえば、温野菜に、スパゲッティに、鶏や魚のはさみ揚げに、焼き鳥に、フライのソースに、また巻き寿司や押し寿司等本当にいろんな料理に利用できるんですわ。忙しい時はこの「梅びしお」を是非お料理に活かして下さい♪ | |||||||
遣唐使によって奈良時代に日本に伝わったとされる豆腐。そして豆腐にはちょっと固めの「木綿豆腐」と柔らかい「絹こし豆腐」大きく二つに分けられますよね。その違いは何なんでしょうか?ちょっと調べてみました。 まず、水につけて柔らかくした大豆をすり潰して水で煮ます。これをしぼった液体が豆乳です。そしてそのしぼりカスがおからです。豆乳がまだ熱いうちに「にがり(凝固剤)」を加えると豆乳はプリン状に固まりますが、これを切り分け水にさらした物が絹こし豆腐です。ちなみに水にさらさず直接容器に掬い上げた物が寄せ豆腐と呼ばれます。また、固まった豆乳を崩しながら、内側に布を敷いた型に入れ、水分を抜くと木綿豆腐になります。木綿豆腐は木綿でこして、絹こし豆腐は絹でこす・・・私は今の今迄そう思っていましたが、そうじゃなかったんですね。^^;ちなみに私は子供の頃は豆腐って、「豆が腐ったもの?」って思っていました(笑) |
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次回のてるこお婆ちゃんは、どんなお話をしてくれるのかな〜。 楽しみに待ってて下さいね。 |
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