おはようございます。福梅本舗スタッフの古谷薫でーす♪ え?いつもよりテンションが高いですって?エヘヘ〜。やっぱりわかりますか?(^^ だって秋と言えば収穫の秋!そして、収穫したら当然そのまま食欲の秋へ直行〜!だから秋は大好きなんです。^^ 昔から「いもたこなんきん」と言う言葉があります。これは、女性の大好物の代表格って事ですが、ここでいう「いも」とは「じゃがいも」ではなく「さつまいも」です。さつまいもといえば、庭の落ち葉を集めてお落葉焚き、そしてそこにお芋を放り込んで焼き芋!焼き上がった芋の皮を剥くと見るからに甘そうで、黄金色の輝きを放ち、湯気とともに甘い香りが立ち上る…。そのような風景を昔の映画や漫画で見た事がありますが、田舎に住んでいるにも関わらず、私はそんな風情のある食べ方なんてした事無いんですよね。やっぱり、安全面を考えると焚き火は危ないですから…。というわけで、ご家庭で出来るちょっと変わったさつまいも料理をてるこお婆ちゃんに教わってみたいと思います。 あ、お婆ちゃ〜ん!言うの忘れたけど梅を使うの忘れないでね〜。^^; 梅料理だから。 |
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【材料】さつまいも:350g/まろやか梅(うらごししたもの):2個/みりん大さじ2/はちみつ:大さじ1 | ||||||
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この料理の味の決め手はさつまいもの甘さと梅干の酸味。やはり甘いさつまいもを使ってください。まろやか梅の代わりに白干梅を使う場合は1個でも充分です。そして、ボウルで合わせた調味料と梅干と水を鍋に入れた芋に回しかけるときには、まんべんなく行き渡るようにして下さい。 全体にまわしかけ、鍋の底にたまってきた頃に、火にかけるようにすると全体に味が馴染みます。 |
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