おはようございます。てるこお婆ちゃんです。夏の気配もすっかり薄れ、秋風も吹くようになり食欲が出てくる頃ではないでしょうか?こんな時はご家族で行楽にお出掛けになる機会も多いと思います。そんな行楽弁当の一品にくわえて頂きたい梅料理を今回はご紹介しますね。 | |||||
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【材料:2人前】 するめいか(中):4杯/白干梅:2個/もち米:3/4カップ/ちりめんじゃこ:20g/ヒジキ:水に戻したもの20g【煮汁の材料】 カツオと昆布のだし汁:2カップ/酒:1/2カップ/砂糖:大さじ4/醤油:1/2カップ/みりん/おろし生姜:少々 |
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食べやすい大きさに切り、お好みで煮汁を煮詰めて塗ってお召し上がり下さい。 | |||||
イカの皮を予め剥いておいても良いと思います。焦げ付かないように、タケノコの皮やクッキングシートを敷くか、割り箸等で底を少し浮かせておきましょう。生姜の量はお好みで加減して下さい。餅米にイカスミを混ぜても良いでしょう。 | |||||
煮てよし、焼いてヨシ、生でよしのイカには色んな種類がありますが、栄養ドリンクのCM等でよく耳にするビタミンE、タウリンが多く含まれ、亜鉛・DHA・EPAも豊富です。また、食用の他に昔はイカの内臓で液晶がつくられていたんですなぁ。またイカの墨には防腐作用もあるとされています。色々と利用価値のあるイカさんです。 | |||||
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産地直送 梅干し通信販売 (有)福梅本舗
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