最高級の紀州梅干し専門店 梅干し商人『福梅本舗』−紀州南高梅はちみつ梅など各種取り揃え、梅酒、梅エキスなども取り揃え−
・編集部が覆面取材で選ぶ雑誌「おとなの週末賞」ノミネート
・全国イーコマース協議会認定グッドデザインショップ2008のお店
・日本オンラインショッピング大賞2011小規模部門「最優秀サイト賞」受賞
紀州梅干しと梅スイーツのお店
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  おはようございます(⌒▽⌒) 梅干しマイスター・小山嘉一ですm(_"_)m
今年も師走を迎え、皆様は慌しただしい日々を送っていらっゃるのではないでしょうか?とはいえ、年末はご家族の団らんが楽しい時でもあります。特にクリスマスにパーティーはつきものです。ということで、慌ただしい時期でも簡単に作れるパーティーの一品を城本先生に考えて頂きました♪そしてニュースがあります。城本先生の「あきば何求庵」が12月発売の家庭画報で紹介されますので、皆様ご覧になって下さいね。
  おはようございます。「あきば何求庵(なんぐうあん)」の城本です。今回の料理には梅バターを使います。この梅バターはエスカルゴバターの風味に梅の酸味を加えたとても美味しくてヘルシーなバター。そのバターを使ってかわいいカップに入ったオードブルにも最適な一品。そして、クリスマスにピッタリのお酒、「サングリア」も作ってみましたので、是非お試し下さいね。
【梅バターの材料】
まろやか梅:1個
無塩バター:40g
ニンニク:みじん切り少々
パセリ:大さじ1(みじん切り)
【ホタテのオーブン焼きの材料2人分】
梅バター:厚さ約1pにカットしたもの2個
生食用ホタテ貝柱:2個
じゃがいも:1個
キノコ:適量
オリーブの実:2個(グリーンかブラック)
プチトマト:2個
塩・粗挽き胡椒:適量
バケット:小さめの薄切2枚

【下ごしらえ】

1.まろやか梅は包丁で細かく叩いてペースト状にしておきます。
2.無塩バターは室温で柔らかくしておきます。
3.ホタテの貝柱は1/2の厚さにスライスします。
4.じゃがいもは塩ゆでし、厚さが1pくらいにカットして丸くくり抜きます。
5.プチトマトは輪切りにしておきます。
1.ボールに全ての材料を入れて混ぜ合わせます。 2.ラップをして冷蔵庫で寝かせます。
3.少し固まったらサランラップで巻き直径2cmのロール状にします。両端をねじて冷蔵庫で寝かせてください。 4.梅バターを約1cm幅にカットします。
5.ココット(器)の底に合うように丸くくり抜いたじゃがいも2個のせてホタテを2枚入れます。 6.5にキノコ、プチトマト、オリーブの実、4の梅バターを乗せオーブントースターで約8分焼きます。
梅バターが程良く溶けて、とても美味しいオーブン料理になりました。パーティ料理に最適です。
スライスしたバケットに具をかわいく盛りつけて頂きましょう♪楽しいクリスマスの一品に最適です。
サングリアは、本来赤ワインで作ることが多いですが、梅酒と白ワインを合わせるとフルーツがとても美しく、お味も一層フルーティになります。

【材料 4人分】

梅酒の梅:5個(種を取る)
リンゴ:1/2(くし型切り)
オレンジ:1個(果肉をスライス)
キウイ:1個(イチョウ切り)
福梅酒:300cc
白ワイン:200cc
砂糖:大さじ1
シナモンスティック:1本
(又はクローブ少々)
レモン汁適量

【作り方】

ガラスボールに、福梅酒、白ワイン、砂糖を入れます。その中に梅の実とカットしたフルーツ、シナモンスティック1本又はクローブ少々を入れて暫く冷蔵庫で冷やし浸けておきます。戴くときに、レモン汁を適量加えてください。ミントがあればさらに彩りよくなります。
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