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こんにちは。福梅本舗スタッフの古谷薫です。
Vol.1でご紹介させて頂いたメニュー「梅風味の白い花」いかがでしたか?
作られた方、キレイに出来ましたか? 普段料理をしない私にとって、城本先生の美しすぎる料理を目の前にし、それを再現するなんて、出来るわけないじゃん!と内心この企画をたてたことを後悔しつつあったのですが(笑)作ってみたら料理に熱中してしまって^^;キレイに巻けた時のあの感動ったら!料理する楽しさに目覚めてしまったようです、私♪でも、あのメニュー・・・。実は今回ご紹介させて頂く「ぐるめちっくメニュー」のプレオードブルだというのです。
ということで、今回のぐるめちっくメニューの紹介です。 |
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Vol.2|食空間で大感動しちゃいました!
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後編
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「わぁ!これもすごくきれいですね」でも・・・(この白いのって大根だよね?今日は2品とも大根料理なんだ)なーんてちょっぴり拍子抜けしていると、先生はそれを見透かすように「また大根か・・・て思ってるんでしょ?古谷さんってすぐ顔にでるタイプなのね(笑)でも、素材が残ると勿体ないでしょう?読者の方がご家庭で作るメニューなんだから、キレイなだけじゃダメ!エコロジーな発想を持つのも料理のポイントなのよ。」その言葉に私は感動しちゃいました。ちなみに、この料理の赤いのは「しそ漬梅」でオレンジ色のは「サーモン」です。ということは、しそ漬梅・大根・サーモン・生ハム、青じそだけで、城本先生は2つの料理を作った事になります。まさに、素材を無駄にしないという城本先生ならではの二品でした。
早速、私も友人を家に招いて、テーブルをきれいに彩る一品として披露しよう♪と思っています。
料理音痴な私の作ったオードブルにお友達もビックリするに違いないわ!( ̄^ ̄)エッヘン。と言ってもまだこの2つしか作れないんですけどね
(;^ ^)
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ケッパーやバジルの葉などを散らしてよりオシャレに! |
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【材料】4人分(8個)
●しそ漬梅:1個半
●青じそ:4枚(1/2にカット) |
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●大根:約3cmの輪切りを3個(かつらむき大根約9枚分の分量)
●サーモン:お刺身用(2cm×6cmにスライスしたもの8枚)
●塩:大さじ約1杯
●オリーブオイル(エクストラバージンオイルがおすすめ)大さじ1杯
●あらびきブラックペッパー少々
※あればケッパー8個とバジルの葉 |
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出来るだけうすーく!
途中で切れたってかまいません。 |
カツラむき出来たら
塩をまんべんなく振りかけます。 |
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大根に青じそ、サーモン、
しそ漬梅の順番に乗っけます。 |
くるりくるりと巻いて完成♪
とても簡単でしょ。 |
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1.輪切りをした大根のかつらむきをし、塩大サジ1を加え約10分ほど置きしんなりさせます。
大根を洗い塩抜きし、クッキングペーパーで水分を取ります。
2.しそ漬梅の果肉を細かくたたき梅肉にします。
3.大葉は1/2に切ります。
4.まな板の上にかつらむき大根を横に置き、大葉をのせてサーモンを加え巻いていきます。
(大葉・サーモンが見えるように少し上にのせて巻いていくと盛り付けたときに美しく見えます)
5.巻いたロール大根の上に梅肉を約小サジ1/3をトッピングします。
6.盛り付け後にあらびきブラックペッパー
大根の上にかけ、まわりにオリーブオイル・あればケッ
パーとバジルの葉を散らすとさらにおしゃれになります♪ |
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どうですか?上手にカツラむきできたでしょ?えへへ…^^;実は今回は城本先生にお手本を見せて頂きました。やっぱり先生は上手にうす?く大根をむいていました。それと、大根に具材を乗っける時のバランスとかが出来上がりに影響しているんだなって思いました。先生のレシピ通りに私が作ったのは下の写真になります。ジャーン!結構きれいでしょ? |
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塩をきかしたいときは盛り付けた時に上から少しかけて下さ
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い。
☆かつらむき大根は途中で切れても枚数を重ねて巻くと美しく出来上がります。
☆また、薄くした方が早くしなっとなります。厚いとごわごわします。
☆高さと大きさを揃えることが美しく見えるポイントです。
とてもおしゃれな夏オードブルになります。楽しく整えて盛り付けましょう〜。
☆
サーモンがない場合、またバリエーションを広げたい場合は生ハムやイカでも♪ |
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