おはようございます(⌒▽⌒) 梅干し商人『福梅本舗』を毎度ご利用頂き誠にありがとうございます!梅干しマイスター・小山嘉一ですm(_"_)m 前回のぐるめちっくマガジン取材では、初めて城本先生の梅料理をいただいて、梅料理の可能性を実感しました!そこで、今回も私が城本先生にお願いしてこれからの季節にピッタリの梅料理を作って頂きました。 これからの季節にピッタリの料理といえば・・・そうです!お鍋です♪(⌒▽⌒) 「寒くなればお鍋に限る!」と、私は思うのですがですが、城本先生はいったいどんな鍋料理を作ってくれるのでしょう?じゃ、早速城本先生の山荘に伺ってみる事にします。 |
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山荘に着くまでの道すがら、城本先生の鍋料理について、色々想像していました。梅は具に使われるのだろうか?具ならばどういった使い方をするのだろうか?お餅と一緒に巾着に入れるのかな?それとも、鍋の具にねり込むのだろうか?そうこう考えているうちに、城本先生の山荘に到着しました。車から降りると、すっかり秋のヒンヤリとした空気に身体が包まれます。(今日の料理が鍋で良かった♪)心の中でそう呟きながら山荘へお邪魔しました。 「今日は梅柚子胡椒のつくね鍋ですよ」と、城本先生。柚子胡椒とは柚子と胡椒(九州では唐辛子の事を胡椒と呼ぶそうです。)を練り合わせたものだそうで、それにまろやか梅をねり混ぜれば、更なる深い味わいと新鮮な味覚が出来上がるそうです。そして、待ちに待ったつくね鍋の登場です。湯気が勢い良く立つつくね鍋。フーフーしながら梅柚子胡椒をつけて食べる。「お!柚子の風味、唐辛子の辛さ、そして最後に梅の酸味が爽やかです!」思わず口に出た言葉。作った城本先生も満足げに微笑みます。笑顔で囲むお鍋は本当に最高です。ごちそうさまでした。 |
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【材 料】3〜4人前◆梅ゆずこしょう まろやか梅:1個/柚子胡椒100g:(市販の柚子胡椒) ◆つくね 鶏ひき肉:400g/白ねぎのみじん切り:大さじ5/しょうがの絞り汁:大さじ1/酒:大さじ2/片栗粉:大さじ2 ◆具 しめじ:2パック(石突きを取る)/水菜:2わ(5pに切る)/にんじん:100g(うすい短冊に切る)/ごぼう:大1本(うすく斜め切り)/ねぎ:2本(約1cm斜め切り) ◆だし汁 だし汁:800cc〜1000cc/酒:大さじ2/みりん:大さじ2/濃口しょうゆ:大さじ3/薄口しょうゆ:大さじ1/塩:小さじ1 |
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小皿に取り分ければ、ちょっとした一品に早変わり。 | |||||||
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■おじやの作り方 おじやは、まず鍋の水量をお好みの分量に味を見ながら加減します。洗っておいたご飯(お茶碗1杯半)を入れ3〜5分後に溶き卵を回して入れます。半熟状で火を止め、万能ねぎを加え、梅ゆずこしょうを加えていただきます。※好みでゆでうどんを入れてもおいしいです。 |
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いかがでしたか?次回も城本先生のぐるめちっくメニューをお楽しみに♪ | |||||||
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