最高級の紀州梅干し専門店 梅干し商人『福梅本舗』−紀州南高梅はちみつ梅など各種取り揃え、梅酒、梅エキスなども取り揃え−
・編集部が覆面取材で選ぶ雑誌「おとなの週末賞」ノミネート
・全国イーコマース協議会認定グッドデザインショップ2008のお店
・日本オンラインショッピング大賞2011小規模部門「最優秀サイト賞」受賞
紀州梅干しと梅スイーツのお店
Eメールアドレス
パスワード
※新規登録はこちらから
 おはようございます(⌒▽⌒) 梅干し商人『福梅本舗』を毎度ご利用頂き誠にありがとうございます!梅干しマイスター・小山嘉一ですm(_ " _)m
スタッフ中石の話を聞いていると、私も城本先生の料理を食べてみたくなりました♪というわけで、今回は私、小山嘉一がぐるめレポートをお届けします。
いつもは、オシャレな料理を福梅本舗の女性スタッフに作って下さっている城本先生ですが、今回は「男の目線の料理」を作って頂く事にします。
働き盛りの男性は1日を乗り切るパワーが大事。イコール、朝食が美味しくモリモリ食べる事が、その日一日の仕事をバリバリとこなす第一歩と言う訳ですね。そんな1日の始まりがちょっと嬉しくなってしまう料理のご紹介です。働き盛りのご主人がいらっしゃる主婦の方は必見ですよ。^^
 城本先生が経営されている山荘は、すさみと言う和歌山でも漁業が盛んな地域で、新鮮な魚が手に入ります。しかし、今回は新鮮な魚に特定せず、どの地域でも簡単に手に入る魚「カマスの干物」と梅干がコラボした朝ご飯です。日本の朝食と言えば、何を思い出しますか?梅干?干物?ご飯?そうなんです。今回は日本の古くからの伝統の食材を使って作る料理なんです。
朝食はご飯派とパン派に別れるかと思いますが、パン派の方もこのしそ漬梅のかますご飯は是非作ってみてください!きっとご亭主をはじめ、ご家族全員の楽しく元気な1日を始める事が出来ると思います。
さらに、このしそ漬梅のかますご飯のバリエーションとしてお茶漬けと、おにぎりあんかけが楽しめると言う事です。朝多めに作っておくと晩酌のシメにも最高かと思います。香り高い鰹節と、昆布の旨味が効いたあんかけは、とても家庭料理とは思えない料亭の雰囲気を楽しますよ。是非、お試しください。
と言う事で、男(一家の主)目線のグルメレポートでした。じゃ、城本先生に伺って来た作り方のご紹介です。
1. カマスの干物は通常通りに焼いて骨と身を分けておき、中骨はさらに火であぶり香ばしく焼き上げます。 2. 鍋に昆布出汁450ccと、中骨を入れて、ひと煮たちさせてアクを取って、漉してそのまま冷まします。 3. 洗った米を、炊飯器の窯に米とほぐした焼きかますと出汁400ccを加え炊きます。
4. 青じそとショウガを千切りに刻みます。 5. 炊きあがったら、大葉と千切りしょうがを加え、混ぜてから器に盛り上に梅を盛ります。 6. いただくときは、梅を細かくほぐしながら再度混ぜます。
【材料:2人分】
しそ漬け梅:1コ 
かます開きのひもの:1枚
米:2合
昆布出汁:450cc
煎り白ごま:適量
大葉:2〜3枚
しょうが:1かけ

ここがポイントです!

◆梅を加えることによって魚の臭みが消えます。
しそ漬け梅が一番美味しくできます。
◆かますが無ければアジなど他の干物で代用しても美味しくできます。
◆塩分は干物の塩分のみです。(お好みで塩を加えて下さい。)

■梅かますご飯で作る焼きおにぎりあんかけ

梅かますご飯が余ったら、焼きおにぎりにしてお椀に入れ上から鰹だしと、片栗粉で作ったあん出汁を
かければ出来上がり。少しの梅と三つ葉を加えるとおもてなし料理にも。

■梅かますご飯で作るお茶漬け

お茶碗に梅かますご飯の残りをいれ、練りわさび少しと三つ葉を加え熱いほうじ茶でいただきます。
梅の香りと焼きカマスで、とても美味しいお茶漬けになります

いかがでしたか?次回も城本先生のぐるめちっくメニューをお楽しみに♪
<ご贈答に便利な充実したサービス>
のし紙
手書き
メッセージ
カード
包装
手提げ袋
紙袋
不織布
風呂敷
日時指定
<お問い合わせについて>
営業時間:9:00〜17:00
(営業日はカレンダー参照)
電話番号:0120-53-6870
FAX:0120-43-2898
<お支払方法一覧>
銀行振り込みがご利用頂けます 代金引き換えでご利用できます クレジットカード決済がご利用になれます(海外発行のカードは使用できません) プライバシー保護の為、SSL暗号化通信を採用しています。
専用の用紙で郵便局からのお支払いもOK コンビニのレジで簡単にお支払いして頂けます
>> 詳しくはこちらをクリック
<福梅本舗キャンペーン情報>

産地直送 梅干し通信販売 (有)福梅本舗

〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2497-36