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おはようございます。(^^)古谷薫です。南国紀州の5月と言えばもう初夏!暑いのはイヤ〜!なんて人も、心の中では夏の訪れを楽しみにしているのでは?やっぱり、夏ってイキイキとして太陽と地球のエネルギーにつつまれて生きているって気がしますよね!^^そんな大自然のエネルギーたっぷりの夏野菜の代表格といえば、やはりトマトとキュウリ!城本先生はそんな夏野菜を利用して今回もオシャレで楽しく夏らしい料理を作ってくださいました〜!では、さっそく先生の山荘へレッツゴー♪ |
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今回の城本先生にお願いしたレシピのテーマは「野菜嫌いの人も思わずたべたくなっちゃう梅料理」です。野菜好きの私にとっては「野菜のどこがイヤなんだろ?」って思っちゃうんですよね。そこで、まずは見た目が大事!特にお子様の場合は見た目にカワイかったり、美しいと(ちょっと食べてみようかな?)なんて気持ちになっちゃうんですよね。タコさんウィンナーとか、その代表でしょう。ということで、私はいま城本先生の山荘に来ちゃっています。「古谷さん。今回の注文のレシピだけど、すごく美味しく。そしてかわいく出来たわよ。」と、早速その料理がテーブルに出て来たんですが、「え?何コレ?ケーキ?」って思っちゃうほどかわいいんです。「それね。マッシュポテトの上に夏野菜とパイナップルを乗せてるのよ。野菜ジュースは飲めなくてもフルーツが入ると飲めちゃう人もいるでしょ?そこからヒントをもらったの。」なるほど!見た目にかわいくて野菜とフルーツが入っている事で野菜嫌いの人にも食べやすい料理になっているのね。ということで、早速試食してみる事に。パクリ♪お〜!キュウリのポリポリした食感にミニトマトの甘さと酸味。そしてパイナップルの甘さのコラボレーションがスゴく楽しいです。それに、下の段のマッシュポテトですが、梅の風味と深みのある味わいで、あと引く美味しさに仕上がっています。「それはね。ホタテと梅干が入っているの。どんな梅を使おうか悩んだけど、フルーツ感覚で食べられる5%の梅がピッタリね。」よ〜し!私にも子どもが出来たらまずコレを作って「野菜はおいしい!」ってイメージを植え付けちゃおうっと♪まずは結婚相手を見つけないと・・・。^^; |
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1. 茹でてつぶしたジャガイモを少し冷まし、ほぐしたホタテ・刻んだ梅干を加えマヨネーズ・塩・コショウで整えます。 |
2. 種を取ったミニトマト・パイナップル・きゅうりを5ミリ角に切り、混ぜあわせます。 |
3. 梅1/2を細かくたたきレモン汁と合わせレモンソースを作ります。 |
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4. 平らのお皿の中心に ケーキ型(径8cm)を置き(1)を1/2迄入れます。 |
5. 上の段に(2)を加えて、ケーキ型を抜きます。 |
6. バジルなどをトッピングしたら完成。(3)の梅レモンソースをお皿におしゃれに流してください。 |
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【材料:4人分】
◆ケーキ下段の材料
5%梅:1と1/2個
じゃがいも:大1個
ホタテ缶:小1缶(カニ缶・ツナ缶でもOK)
牛乳:大さじ1
マヨネーズ:大さじ1
塩・コショウ:少々
◆ケーキの上段の材料
ミニトマト:4個
パイナップル:5ミリ角で大さじ4
きゅうり:1/2本
◆梅レモンソース
5%の梅:1/2個
レモン:大さじ1 |
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★梅じゃがが残った場合は茹で卵を半分に切り、細かく切った黄身とあわせて中に加える。オードブル料理になりますよ♪ |
★三種のカット野菜が残った場合は、もずく・しょうが汁・福梅本舗の梅ドレッシング「梅かげん」とあわせると、さわやか夏料理に変身します♪ |
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いかがでしたか?次回も城本先生のぐるめちっくメニューをお楽しみに♪ |
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