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料理といえば、ソースがつきもの!ただ焼いただけ、茹でただけの食材もソースにつけるだけで美味しい一品に早変わり♪と言う具合に、梅を使ったソースがあれば、もっともっとバリエーション豊かな梅料理を楽しんで頂けるんじゃないかな〜?と言うことで、わたくし古谷薫がお届けする「薫のうめぼしカフェ」では梅を使ったソースの作り方と、そのソースを使った料理のレシピを皆様にお届けしてまいりたいとおもいま〜す♪じゃ、さっそく記念すべき最初のソースのご紹介で〜す。 |
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最初にどんな材料でソースを作るかを決めます。エビやホタテなどのシーフードをクリーミーにいただきたいので、まずは牛乳。そして、料理へのからみを良くするために、卵黄と食用油・・・と行きたいけれど、マヨネーズで代用♪そして、隠し味に白ワインを。味を整えるために塩コショーと砂糖を使いたいと思います。肝心の梅干ですが、他の材料に負けないように、適度な酸味と味わいを活かせる「まろやか梅」を使います。では、さっそく作ってみたいと思いま〜す♪ |
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【材料】2人分
まろやかの梅ミルクソース 適量
エビ(ブラックタイガー) 大6尾
ホタテ貝柱 生食用 6個
グリーンアスパラ 3本
ジャガイモ 中 1個
赤と黄色のパプリカ 各1/2個(なくても可)
ミントの葉 10枚(なくても可)
バター 大さじ2杯
白ワイン 50cc
小麦粉 適量
塩とコショー 少々
乾燥バジル(または乾燥パセリ) 少々 |
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1. アスパラをまっぷたつに切ります。(使うのは穂先の部分)ジャガイモは皮をむき、1cm〜1.5cmの厚さに切ります。 |
2. 鍋で塩ゆで(2%の塩水)します。ジャガイモ→アスパラの順に入れ時間差でお好みの固さに。ゆでたら、ざるに取ります。 |
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3. エビはカラと背わたを取り、ホタテ貝柱は5mm間隔の格子状に切れ目を入れ、塩コショーして、小麦粉をまぶします。 |
4. フライパンにバターを入れ、弱火にかけます。溶けたらホタテとエビを入れてソテーします。 |
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5. 片面づつじっくりと弱火で焼きます。両面に焼き目が付いたら白ワインを入れます。アルコールが飛び、火が通ったら皿等に取り、そのまま続けてジャガイモとアスパラを軽くソテーして取り出します。 |
6. 5のフライパンにまろやか梅のミルクソースと乾燥バジルを入れて軽く火にかけます。お皿に2cm角に切って湯通ししたパプリカをまるく並べ、温めたソースを流し入れます。 |
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7. ソースの上にジャガイモを並べ、その上に5のホタテとエビを並べ、アスパラを飾れば出来上がりです。もしミントの葉があれば、周囲に散らすと見た目もキレイに仕上がります。 |
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古谷薫のワンポイントアドバイス
1.ソテーするときはあまり混ぜ込まないで
片面づつじっくり焼くことで、
食感も見た目も良くなります。
2.白身魚やイカなんかを使っても
美味しく出来そうです。
次回はどんなソースを作ろうかな? |
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