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梅のつぼみもなおかたく、寒さ一段と厳しい昨今です。

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皆さんおはようございます。国語担当の小山えいこです。今回の手紙やハガキに使える、梅にまつわる時候の挨拶は1月中旬下旬に使われる文です。では早速ご紹介します。






梅のつぼみが出来ているという事は開花がもうすぐそこまで来ていると言う事ですね。でも、余りの寒さからか、蕾もまだまだ固く、花開く気配はまだ感じられないという時候の挨拶です。使い方としましては、「拝啓」からはじまり、大寒の候・小寒の候・厳寒の候・厳冬の候・寒風の候・降雪の候」等に続き「梅のつぼみもなおかたく 寒さ一段と厳しい昨今です」と続けます。










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