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梅妻鶴子(ばいさいかくし)



皆さんおはようございます。国語担当の小山えいこです。本日も梅にまつわる四文字熟語について勉強してみたいと思います。今回の熟語は遠い昔の熟語ですが、現在でも通用するのではないかと感じる言葉です。






俗世を離れ、気ままに風流に暮らすたとえです。「梅妻」はお嫁さんを迎えずに梅を植える事で、「鶴子」は子を持たずに鶴を飼う事なんです。言葉の始まりは、昔々、中国が宋の時の詩人である「林逋(りんぽ)」と言う人は、西湖のほとりにひっそり暮らしていまいたが、妻をめとらず梅を植え、子供を育てるかわりに鶴を飼い清らかで風雅な暮らしをしたそんな彼の暮らしぶりを表現した熟語なんです。 梅も鶴もたしかに美しく風流ですが、私は普通の暮らしの方が好きです。^^











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