最高級の紀州梅干し専門店 梅干し商人『福梅本舗』−紀州南高梅はちみつ梅など各種取り揃え、梅酒、梅エキスなども取り揃え−
・編集部が覆面取材で選ぶ雑誌「おとなの週末賞」ノミネート
・全国イーコマース協議会認定グッドデザインショップ2008のお店
・日本オンラインショッピング大賞2011小規模部門「最優秀サイト賞」受賞
紀州梅干しと梅スイーツのお店
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皆さんおはようございます。歴史担当の福崎です。梅の歴史について色々調べましたが、前回ご紹介した「烏梅」は薬用としてでしたが、奈良時代にはお菓子(当時の菓子とは果物の事)として当時の人は食べていたらしいんです。その文献には「梅は奈良時代にはビワや桃と同じく菓子として…」としか書かれていないのですが、ビワにしても桃にしても甘いじゃないですか?梅はすっぱくて食べる事なんて出来ないんじゃないの?と、思っていたら砂糖に漬けると言う手もありましたね。さっそく謎に包まれた梅の歴史を紐解くべく調査開始!こんな時タイムマシーンがあるといいな〜。^^;調べて行くうちにますます謎は深まりました。というのも、日本に砂糖(黒糖)が最初に伝わったのは8世紀の事らしいんです。奈良時代と言えば8世紀寸前。時代がすれ違ってしまっています。そしてやっと答えが見つかりました。日本の梅は中国の梅よりもかなり強い酸味をもっています。原種は同じ梅ですが、日本の梅はながい歳月を経て現在のようなす
っぱい「梅の実」へと変化していったらしく、中国の梅の実を「杏梅
」、日本の梅の実を「酸梅」と言うようです。やはりお菓子として食
べられていただけに、完熟させると甘くて美味しかったんでしょうね。
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