最高級の紀州梅干し専門店 梅干し商人『福梅本舗』−紀州南高梅はちみつ梅など各種取り揃え、梅酒、梅エキスなども取り揃え−
・編集部が覆面取材で選ぶ雑誌「おとなの週末賞」ノミネート
・全国イーコマース協議会認定グッドデザインショップ2008のお店
・日本オンラインショッピング大賞2011小規模部門「最優秀サイト賞」受賞
紀州梅干しと梅スイーツのお店
Eメールアドレス
パスワード
※新規登録はこちらから
  1. 福梅本舗TOPページ
  2. 観察していた梅を梅干にしてみよう!
梅干が出来るまで
  観察していたふくこ 2011年1月24日から1本の梅の樹の中から3本の枝を絞り込みその枝に梅の実がなる過程を追っていく企画を始めました!
3本に絞った梅の枝に「ふくたろう」「ふくこ」「ふくじろう」と名前を付けて観察をスタートしました。
枝についた花の蕾(つぼみ)はどんどんと膨らみ、花が咲き徐々に梅の実だとわかるほどまで成長しました。
 
ふくたろう達
梅の観察 順調に梅の実が育つと思いきや「ふくたろう」に悲劇が起こりました。
そのため、梅の実の成長記録は「ふくたろう」と同じ梅の樹の中から3つの枝を選び「うめたろう」「うめこ」「うめじろう」の3兄弟に変更して梅の実の観察を行っていくこととなりました。
大きく育ったうめじろう
順調に3兄弟は育ちました!!
が、6月末に来た台風、その後の暴風雨の影響で、「うめたろう」「うめじろう」が風と梅の重みに耐えきれず収穫前に落下してしまいました。
無事に収穫できた「うめこ」と「ふくこ」「ふくじろう」同じ梅の樹に取り残された梅、足りない部分を福梅オーナー制度の梅から頂き梅干しを作ることになりました!!
収穫されたうめこ
3兄弟とも無事に収穫できました
   漬け込み作業   
3兄弟以外にも梅を用意しました 【準備するもの】
・南高梅:2kg
・塩:400g(梅の20%の量)
・容器:適当な量(梅酢が上がりやすい物)
・竹串:数本
・落としぶた:容器に合うもの
・重し:1kg程度(なくても可)
・タオル:1枚
2kgの梅を水でよく洗い、竹串を使ってヘタ部分を1つずつ取っていきます。
完熟梅は青梅と違い触るだけでとれるものが多いです。
水はカビの原因となりますので、1つずつタオルで水分を取っていきます。
時間がある方はヘタを取った後に乾かしてもいいです。
ヘタをとります
3兄弟はネットに入れて区別します
メインの「うめこ」「ふくこ」「ふくじろう」は他の梅と混ざらないようにネットに入れて区別をします。
漬け込み作業開始!
梅と塩を交互に入れていきます 容器の底に薄く塩を敷きメインの梅を敷き詰めます。
梅を敷き詰めるとその上からまた塩をふりかけ、サンドイッチのように塩→梅→塩→梅→塩のように梅と塩がなくなるまで交互に入れています。(塩はとけて下におりていくので、下は薄く、上は厚くをイメージして入れていって下さい)
しっかりと塩を入れて!
上から重石をかけて漬け込み作業完成
今回は市販の漬物用の容器を使って付けてみました。
ご家庭で付ける際は梅と塩を入れた後に落としブタをして、重し(ペットボトルに水を入れた物など)をしてください。
この状態で20日ほど涼しくて風通しのいい直射日光の当たらない所に保存します。
20日ほどで綺麗な梅酢が上がってきます
重石をじょじょに軽くしていきます 4〜5日経つと梅酢が出てきます。その梅酢が落し蓋の上まであがってきたら、重しの重さを減らします。(重しを減らす量は梅が梅酢に浸かっているくらいの重さにします)

10日間は容器を揺すって梅酢をかき混ぜてください。放置すると梅酢に浸かっていない部分から白カビ・青カビが発生します。(あまり激しくやると果肉が破れますので、優しく混ぜてください)
ふくちゃんがお届けする南高梅の開花情報
ふくちゃんがお送りする南高梅の結実情報
<ご贈答に便利な充実したサービス>
のし紙
手書き
メッセージ
カード
包装
手提げ袋
紙袋
不織布
風呂敷
日時指定
<お問い合わせについて>
営業時間:9:00〜17:00
(営業日はカレンダー参照)
電話番号:0120-53-6870
FAX:0120-43-2898
<お支払方法一覧>
銀行振り込みがご利用頂けます 代金引き換えでご利用できます クレジットカード決済がご利用になれます(海外発行のカードは使用できません) プライバシー保護の為、SSL暗号化通信を採用しています。
専用の用紙で郵便局からのお支払いもOK コンビニのレジで簡単にお支払いして頂けます
>> 詳しくはこちらをクリック
<福梅本舗キャンペーン情報>

産地直送 梅干し通信販売 (有)福梅本舗

〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2497-36