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今年の夏は、節電がテーマとなっています。
節電対策としてエアコンの設定温度を上げる職場や家庭が増えそうなこともあり、 熱中症への備えが例年に増しても重要となります。 そこで美味しい梅干しで上手な「塩分補給」と「クエン酸補給」をして暑い夏を
乗り切りましょう。
熱中症とは体温の調節をする仕組みがうまく働かなくなるために起こる体の異常。 水分を補給しているからといって安心してはいけません。 汗で失われる塩分(ナトリウム)も補給しなければいけないのです。
そこで、手軽に補える方法として「梅干」が役立ちます。 汗で失われた塩分やミネラルを摂取するためには塩分の吸収を助けるブドウ糖が 必要でそのふたつが一緒に摂取できる食品こそ「梅干」なのです。 |
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熱中症対策に良い「梅酢ドリンク」のレシピも紹介されていました。
作り方は簡単!梅酢1:冷水12の割合で混ぜて、お好みに応じて はちみつを入れるだけです。これからの季節ぜひお試しください。
>> 梅酢1Lはこちら
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お茶や水などを飲んでも、塩分をとらなければ「熱け
いれん」(熱中症の症状の1つ)を起こしてしまいます。
梅干1個と麦茶0.5〜1リットルをとることで大体0.1〜0.2%程度の塩分を摂取することができます。
>> ご家庭用梅干はこちら >> 訳あり梅干はこちら |
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梅干の酸っぱさはクエン酸によるものですが、クエン酸は体内で
エネルギー源を燃やしてエネルギーにする「クエン酸サイクル」の働
きを活発にします。活発になることで、疲労の原因となる乳酸の蓄積を防ぎますその他にも、カルシウムの吸収を良くする働きもあるので、カルシウム不足にも梅干がピッタリです。 |
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